10/30〜11/5
10月30日（月）6時半ごろ起きる。昨日、あんなにすいすい本を読んでいたのに電車の中ではあまり進まず。久しぶりにタリーズ寄って出社。午前中にチームミーティング。昼休みにあとがきだけ残していたヴァージニア・ウルフ『自分ひとりの部屋』読了。とてもよかった。今日明日までは暇なので満喫するつもりで勉強したりちょっとだらけたり過ごす。7時半ごろ会社を出て「Z」へ。この店だけなのかもしれないが、三国志を通ってきた男性が多い気がするのが不思議。
10月31日（火）7時半ごろ起きる。出社。そういえば2週間前に取引先から「この件に関しては確認時間かかると思うけどちょっと待ってねー」というメールが来たきり止まっているものがあったので、おずおずと催促の連絡をしておく。あとは昨日の続きで勉強など。夕方から会社に導入するツールに関するミーティング。7時ごろ会社を出る。「Z」へ。10時ごろに店を出て帰宅。少し仕事をしてから寝る。
11月1日（水）7時半ごろ起きる。出かける直前に定期入れがない（定期もろとも）ことに気がつく。昨日の夜に改札は出ているので、無くしたとしたら改札の外だ。まず駅員さんに聞くが、ほかの駅も含めて届け出がないと言われる。それから駅前の交番へ行く。「交番相談員」というような名札をつけた男性に「名前は？」「何時くらいに落とした？」「定期入れの色は？」「ブランド品？」「何が入っていた？」などなど細かく聞かれる。相談員さんが立ち上がったので、ひと段落したのかな、と思っていたら背面にあった金庫を開けて「実は届いています」と言われる。よかった。「根掘り葉掘り聞いて、時間かかってごめんねー」と言われるがあればいいので何も問題はない。どうやら相談員さんが出勤したときに交番のドアの前に定期入れが置いてあったそうだ。ありがとう見知らぬ人。出社。月初なので忙しい、のだが、いつも使っている管理画面にログインできず。Twitterで検索したところみんな同じようなことをつぶやいていた。9時ごろまでレポートを作る。「Z」へ。あるお客さんが「これおもしろいんだよー」と言っていたある芸人さんの「ブス論（こういう女がブス、みたいな話）」を読ませてもらうが、あまりにもおもしろくなく、というか不愉快なのでピリピリした空気を出してしまい反省する。浦沢直樹の「パイナップルARMY」をマケプレで全巻買う。
11月2日（木）7時半ごろ起きる。出社。昨日の続きのレポート作成。昼休みに『泣き虫弱虫諸葛孔明』の続き（第一次北伐）を読む。馬謖許さん！8時過ぎにお腹が減って仕方がないので「糖質オフ」とでかでかと書かれたカップラーメンを食べるがまずい。がっくり。10時ごろ会社を出て「Z」へ。最近子供が頭突きブームで大変、という話を聞いてほのぼのする。3時ごろソファへ。
11月3日（金）6時前に起こされて店を出る。土曜日の気分で帰宅するとテレビが平日のものをやっているのでびっくりする。「パイナップルARMY」が部屋にどんと置いてある。すばらしい。朝ごはんとお風呂を済ませて「パイナップルARMY」1巻を布団に持ち込む。第1話は読み切りだったのかなーという内容だった。いつの間にか寝ていた。起きて火野正平を見てからまたパイナップルARMYの続きを読む。Mちゃんがお気に入りだと言っていた「あいつはエルサルバトルのランチャー使い！」というセリフを確認。写真を撮ってＭちゃんに送る。12時過ぎに寝る。
11月4日（土）9時ごろ起きる。寝転がって「パイナップルARMY」をひたすら読んでから、夕方、美容院へ。担当してくれた人がお店をやめてしまうらしい。やっと馴染んできたのになんてこと。新しい店は恵比寿と代官山の間らしいが、ちょっと通うのが面倒なので今のところで担当を変えてもらうことになりそう。「D」へ。IPA、白ワイン2杯、ピクルス、サンマのタンドール（焼き）、ダル、ごはん半分。Ｈさんが「ホワイトビールと歌舞伎揚げがあまりにも合う！」と力説していた。「Z」。ヒューガルデンと歌舞伎揚げを買ってきてもらい、私含め4人で試す。結果「普通」。歌舞伎揚げってなんでも合うよね、という話で落ち着く。Hさんに「普通だった」とメッセージを送る。「パイナップルARMY」は、「Z」に置いてもらうことになった。ちゃんと帰ろうと思っていたが11時過ぎに飲みすぎに気がつきソファでつぶれる。
11月5日（日）4時半ごろに目を覚ます。お湯をもらってMちゃんとしばらくおしゃべりをする。6時ごろに店を出る。帰宅して先にお風呂を済ませてから朝ごはん。昼ごろまで寝る。今日は家に誰もいないので、スーパーへ行ってスペアリブを買ってきて野菜とぎゅうぎゅう焼きに。ビール、白ワイン。「パイナップルARMY」読み終わる。なるほどなるほど。おもしろかった。浦沢直樹はある程度の原作がある方がいいのではないか？夜、眠くなってきたので早々に寝る。
