1月22日から3月18日までのダイジェスト

・1月22日の大雪予報の日、不要不急の仕事はないので休む!と決めた私の判断は正しかった。そのほか仕事はほぼ毎日行っていた。通常業務はそれなりの忙しさだが、社内の仕事でずっと忙しかった。弊社代表が張り切ると仕事を進めざるを得ないことを知る。

・「Z」もほぼ毎日行っていた。相変わらずよく飲んでいる。

・祖母が亡くなった。関東大震災の年生まれの94歳。着物を作るのが上手な祖母でした。作ってくれた着物、ちゃんと着られるようにします。今までありがとうございました。

・葬式の日、久しぶりに親戚に会う。おじさんおばさんだった人たちがおじいさんおばあさんになり、おにいさんおねえさんだった人がおじさんおばさんになり、男の子女の子だった人がおにいさんおねえさんになっていた。

・2月22日、国立劇場文楽の「女殺油地獄」を見に行く。殺しの場面の人形の動きのすごさ。与兵衛の「不義になつて貸してくだされ」という言葉。

・3月15日、三月歌舞伎座夜の部に行く。「於染久松色読販」と「神田祭」。仁左衛門玉三郎2連発。眼福。ちょっとした風邪くらい治るんじゃないかと思うくらいの威力だ、と思っていたらその週末に風邪を引いた。

・本はあまり読めていない。原りょう『そして夜は甦る』、カレー沢薫『ブスのたしなみ』。文楽の予習で、桜庭一樹の「女殺油地獄」。ほかはプリーストを本当にちまちま読んでいる。漫画は結構読んだ。「セトウツミ」全巻。登場人物がひたすらしゃべりまくる漫画。いい。最後のあのネタはいるか?とはやや思うが、「バルーン二世やで!」で泣く。「ミステリと言う勿れ」1巻。「セトウツミ」と同じく登場人物がひたすらしゃべる。いい。「あれよ星屑」7巻。完結。いい最後。「金剛寺さんは面倒くさい」1巻。最高。とよ田みのるの漫画は「非実在自分の子供」に読ませたい。「プリンセスメゾン」5巻。要さーん。。「かわうそ自転車屋さん」5巻まで。この私が自転車に乗りたくなるとは!(たぶん乗らないが)